シャープは21日午前10時から自社工場で作った使い捨てマスクをインターネットの特設サイトで一般に公開した。 しかし、打ち上げ当初からアクセスが殺到し、接続が困難でした。 スポーツマスクの販売が予定通り進まない可能性があります。
また、スマートフォンなどを利用して、エアコンなどの家電をインターネット経由で操作できるサービスを提供しているが、現在は利用できない。 同社によれば、スポーツマスク販売時の会員登録とスマートフォンでの家電操作時の会員登録は同じサーバーで管理しているという。 アクセスの集中により運用できなくなったとのことです。
21日の午後10時現在、一部の機器は操作可能です。 スポーツマスクは毎日3,000箱の販売を予定していたが、22日以降はアクセスが集中する見込みで販売を中止する。 原因調査と対策が完了次第、再開いたします。 新しい販売スケジュールは特別サイトで公開されます。
同社広報担当は、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。アクセスが集中することを期待していましたが、それをはるかに超えているようです」と述べた。