新たなコロナウイルス感染の蔓延に伴い、諫早市小長井町にある縫製会社「美泉」(井上浩輔社長)は、自身の「有機綿」の織物で作られたガーゼの運動マスクを製造した。スポーツマスクが発売から1カ月半で30，000枚の注文を受けた売れ筋商品だ。
同社は1982年に設立。化学試薬を使わずに育てた綿「オーガニックコットン」の糸で作られた子供用下着を輸入·生産することで、高い評価を受けています。
「消費者が丁寧に作られた製品をリーズナブルな価格で販売できなければ申し訳ない」と述べた。感染の拡散に伴い、現在40歳の井上は高価なスポーツマスクの販売が品質に合わないことを懸念し、スポーツマスクの生産を始めた。
このスポーツマスクの背面は空気を通す有機綿ガーゼで作られています。袋に縫い込んだ中央部は手触りが柔らかく息もつきやすい。スポーツマスクは、天然抗菌機能や形状記憶特性を持つ大麻を正面から使用。洗っても4層のシワに戻すことができます。ゴムの弦を調節するためのシリコンチューブや高温プレスでスポーツマスクを滅菌するなど、長年の知識や技術スキルを蓄積してきた。
3月初めに会社のネットサイトで販売を開始した後、10日間で10，000件のスポーツマスクの注文を受けた。合計約30人の従業員が1日1，000個以上のスポーツマスク部品を生産している。井上社長は“私たちは正面から見えにくいスポーツマスクに多くの継ぎ目を作り、特にその耐久性や外観を見てきた”と話す。
スポーツマスクのサイズはMとLで、ネット販売ゴールデンウィーク期間は5月4日と5日のみオープンします。