建設会社は下関市に11万個の医療用マスクを寄付した

下関市の建設会社「住吉工業」とグループ会社「住吉運輸」は、30日、新型コロナウイルス対策として、11万枚の医療用マスクと200箱の消毒剤を市内に寄贈した。 総額は1000万円強で、いずれも商社から調達。 市内の医療機関で1ヶ月に必要なマスクは34,000枚。 住吉工業株式会社中村聡社長「夏までに終わらせてほしい」 前田晋太郎市長は「この困難な状況を一緒に乗り越えたい」と語った。 医療用マスクは医療/福祉労働者と教員に配布されます。