新たなクラウンウイルスにより閉鎖された神戸中央区大丸神戸商店は、連休明け7日目に営業を再開した。以前は多くの買い物客が訪れていたが、県の休日申請に含まれていない日用品コーナーに限られていた。
大丸神戸店は1カ月ぶりのオープン。ただし、平日の午前11時から午後6時までのみ営業しており、約80店舗の地下店で食料品や清掃サービスを提供している。緊急声明は延期されたが、担当者は「長期的な影響に伴い、人々が日用品を買いやすいように」
午後、食品売り場でスポーツマスクをかぶった買い物客の多くが店を訪れたが、中には「すごい人がいます」とつぶやいた人もいた。入り口では、入店した客の体温を警備員が計測し、アルコール消毒やマスク着用に協力を呼びかけている。客たちは床のシールに沿って一列に並んでいる。同市の70代の夫婦は“百貨店でしか買えない商品もあるので、店を開くのはいいアイデアで、スポーツマスク消毒をして店に入って購入することを心がけています”と話している。
また、JR芦屋駅前の商業施設「ラポート本館」（芦屋市）も閉店していたブティック・化粧品店が閉店していた1・2階をリニューアルオープンいたしました。 換気などの感染対策を実施しているとのこと。
「また，スポーツマスクを装着することは重要な予防策である」