静岡市青海区千代川区のキッズレストラン静岡キッズカフェで9日、ユーザーの子どもたちに手作りの布マスクを地元住民の好意で贈った。子どもたちは“マスクツリー”からお気に入りのマスクを選び、スポーツマスクにはさまざまな模様が飾られ、クリスマスツリーのように飾られている。
ユーザーがマスクを均一に使えるように、4月下旬からスポーツマスクを作成する人員を募集している。入り口ドアに紙を貼り付けてポストに入れる方法で230枚のマスクを集めた。
カフェテリアは「マスクが必要な人もいます」と語り、感染症対策を徹底しながら休まず休むことなくオープンしています。 原則として毎月第2・第4土曜日に営業しています。 この日も、子どもたちはボランティアが用意したお弁当を食べ、お腹を満たしました。
「手作りスポーツマスクの寄付を集め続け、広く子供たちに配布したいと思っています。 支援の輪が広がることを願っています」と静岡大学4年生の柴田小林（27）は言う。