フレンドリーな都市、中国の咸陽から7200枚のマスクが宇治に戻り、「助け合い」のメッセージが添えられました

四明園麗 发布

京都府宇治市はこのほど、中国友好都市咸陽市からマスク7,200枚を受け取り、「新たなコロナウイルス感染を予防してほしい」と述べた。宇治市は1月末、4,000個の防塵マスクを咸陽市に寄贈し、親交を深めるために「一衣帯水 守望相助」のメッセージを添えた。

1986年(昭和61年)には友好関係を築き、訪問団の派遣など交流を続けた。1月末、新たなコロナが中国で猛威を振るった際、宇治市は防塵マスクを贈ったが、今回は4月下旬、咸陽側がマスクを寄贈した。

7200枚のマスクは5月19日、咸陽市人民友好協会から宇治市に到着した。市長秘書と公共関係部門は「私たちが長く友好関係を維持していれば、これは寄付だと思っている。マスクなどの用品だけでなく、助け合っている感じもとても気に入っています」このマスクは都市の福祉施設に分配されている。