新たなコロナウイルス感染の拡大に注意を払い続ける日々が続く中、マスクを着用することを求めるシーンが青森県中に出現しました。
4月下旬、新青森駅で乗客を迎えた菊久三さんの巨大かかしはスポーツマスクをかぶっている。
よしさんの巨大なかかしは、9月に開催された年度“かかし道280”のイベントで作られ、手作りのかかしが国道280号沿いに青森市とホモダ村にずらりと並んでいます。
執行委員長の永井幸夫会長は、「このかかしを見ながらスポーツマスクをして、青森での感染拡大を防いでほしい。（四明園麗）
仏陀世界の感染を予防する。青森県八戸市小中野城金剛寺(本山元信)では、仏像や菩薩地蔵に新たなコロナウイルスの感染を防ぐために手作りの運動マスクを貼り付けている。
東京に住む高山さんの友人が、新しいコロナウイルスに感染し、4月上旬に亡くなったそうです。 縫製を得意とする団花さんの協力を得て手作りのスポーツマスクを作りました。
2メートルを超える地蔵菩薩から、室内約30cmの仏像まで約60体。 中でも特に目立つのが西国33号観音像です。 それぞれに高さ1 cm、幅1.5 cmの小さなスポーツマスクが取り付けられています。
高山校長は、「新しいコロナウイルスから身を守るために、必ずスポーツマスクを着用し、それが広がらないようにしてください」と述べています。