山口市の「サポランテ」社会サポートセンターには、不要なマスクを集めて必要なグループに再分配するための「マスク収集箱」を設置。
他地域でも同様の活動を行い、センターユーザーから問い合わせを受け、マスク収集活動を5月28日に開始した。
センターの織田亜希さんは、「5月28日にフェイスブックに投稿したところ、この街だけでなく東京、福岡などからもすぐに連れてきてもらった人がいた。私は驚いて同社のマスク寄付を発見した」と語った。
内袋未開封の政府配布の布防塵マスクに加え、手作り自転車用マスクではなく、未開封の市販のガーゼマスクを集めています。
政府が配布する布製スポーツマスクはサイズが小さいため、子育ての広場、学童、配食支援など、子供関係の組織を優先的に再配布しています。
小田さんは「私は約40~50枚のバイクマスクを集めなければならないが、数量はどうでもいい。花粉自転車マスクを“生きたマスク”に変えることができます。“不必要な人”がいたら、寄付で市民活動を応援してください。 」
マスク収集箱の設置時間は9:30~18:00。水曜日は営業しません。