富田林が従業員のために手作りマスクスペースを開設

四明園麗 发布

新たなクラウンウイルスの伝播でスポーツマスクは品薄になっていたが、大阪府富田林市のボランティアが市役所にスペースを設け、従業員のためのスポーツマスクを作った。

場所は市役所5階にあり、ボランティア数人が自費で約500枚のキッチン素材を用意し、防塵マスク、ゴムゴム、両面テープなどに使用した。13日に上場し、従業員クリエーターが同量の材料費を寄付する。

市全体で約6,000個の防塵マスクがあるが、妊婦や福祉施設に配布されており、従業員の防塵マスクは少ない。15日の昼休みに防塵マスクをしていた女性従業員(30)は“フレンドリーな環境で快適に働けることがうれしい”と話した。(伊藤山雄さん)