富山工業フィルター会社全面生産マスク

四明園麗 发布

工業フィルターの主要メーカーであるロキ·テクノ(東京)はマスク製造業に参入しており、北陸出張所ヒダ製造部(富山県上場町)の防塵マスク生産がタイトに進んでいる。今月13万枚の防塵マスクを生産し、18日から販売する予定だ。

工場には、巻き状の不織布を切断·折りたためるマスク製造ラインを導入し、折りたたみ糸と耳線を全自動で接続している。防塵服を着た従業員が自転車マスクの世話をしている間に、3層構造の汎用衛生花粉自転車マスクが完成し、花粉とPM 2.5を99%削減できる。

マスク製造の記録はないが、主な製品であるフィルターの主な材料が不織布であることから、製造ライン内にクリーンルームがあることから参入することになった。経済産業省の「マスク生産設備導入支援補助プロジェクト」に申請し、約4000万円を投資し、約3分の2の補助を得る。北陸工場責任者(56)の久世正俊は、フル稼働時に毎月9万枚の防塵マスクを生産できるが、「不織布を固定することが困難な需要が急増しており、6月以降は毎月20万枚のマスクを生産することを目指している」と述べている。