余分な防塵マスクを必要な人に提供する。福井大学の学生はすでに学生や市民から未使用の自転車マスクを集め、マスクが不足している施設に運ぶ活動を始めている。6月5日までスポーツマスクと防塵マスクを集めています。私たちはまた、収集されたマスクを探している。
福井大学医学部の学生たちは、「福井からの贈り物」というプロジェクトを企画しました。
福井県では新クラウンウイルスの普及によりマスクを使い切り続けているため、各家庭でマスク2パック、自転車用マスク50個まで購入可能なマスククーポンを提供している。逆に一人暮らしの学生は「ケースマスクで十分。残りの防塵マスクは必要な場所に寄付することができます」
未使用と開けていない不織布防塵マスクを収集。その第一歩として今月10日、同級生から集めた約540枚のマスクを東京の私立幼稚園に届けた。
プロジェクト代表の服部有希さん(22)は「県内外でトラブルに見舞われた場所で防塵マスクを提供できれば、努力の幅を広げたい」と話した。マスクの受信者は保育園、老人ホーム、スーパー、運送業界の企業であるはずだ。
高柳市立急骨病院(福井市文京区1)とパン工房「世太郎」のレジ(福井県栄平寺市松岡御所)のレジでマスクの寄付を受ける。送料を徴収するためのマスク募金箱も設置されている。