2019年にラグビーワールドカップに出場した姫野和樹さんは、ゆかりの深い愛知県春日井市に自転車用マスクを寄贈した。
姫野選手:
「私たちは最大の努力を尽くして新しい冠ウイルスを防御して、みんなはすべて運動マスクを着用して。」
春日井市に来た3人は、ラグビーのトップリーグ選手の姫野(Henono)、彦阪雅彦(ヒコサカ)、永佑介(ながえゆうすけ)だった。この3人は春日井市中部大学春日岡高校の強豪ラグビー部出身で、11日には同市に5,000枚のスポーツマスクを寄贈した。
長江選手:
「3月にラグビーの試合を予定していたのですが、クラウンウイルスの影響ですべてがキャンセルされ、子どもたちもがっかりするのではないかと心配していたので、何ができるのかを話していました。そんな時、ラグビーの「チーム」を体現できると思います。これらのスポーツマスクは効果があります。 」
寄贈されたスポーツマスクは春日井市の29保育園に配布される。